メール配信
2014.06.11.
☆つぼみぐみ☆
<風船で遊んだよ>
前回の風船遊びではあまり興味を示さなかった子も、風船の入った袋を見て手を伸ばしてみたり、膨らんだ風船を抱き抱えたりする姿が見られました。膨らんだ風船で顔に風を当てると、目を丸くして驚いていた子も二回目からは、自分から顔を近付け風を楽しんでいました。
☆はなぐみ☆
<雨ざあざあ描いたよ>
画用紙に、青い絵の具を使って雨を表現しました。どの子も真剣な表情で筆を握っていました。
「雨を描く」ということをちゃんと分かっていて、すーっと筆を縦に長く滑らせて描いている子もいました。すてきな雨の作品に仕上がりそうです。出来上がったらお部屋に飾るのでまたご覧くださいね!
☆ももぐみ☆
<愛情弁当おいしかったよ>
朝「お弁当持ってきたよー」とウキウキしながら登園していた子どもたち。
初めにホールの舞台でお遊戯をしました。保育士を見ながらおしりをフリフリしたりジャンプしたり上手に踊って最後のポーズもみんな可愛くきめていましたよ!
お遊戯の後はホールでサーキット遊びをしました。トンネルやマットなど出すと嬉しそうに遊び、大はしゃぎ!汗をたくさんかきながらたくさん遊びました。遊んでいる時もお弁当が気になり「お弁当まだ?」とソワソワしていました。
そして、待ちに待ったお弁当の時間!
お弁当を開けると、「みてーかわいいでしょ」「こっちもみてー」と嬉しそうに見せてくれました。お友だちと一緒においしそうにパクパク食べていましたよ。
☆うめぐみ☆
<おたまじゃくしの絵を描いたよ>
さくら・きく組さんのおたまじゃくしを借りてみんなで観察し、絵を描きました。「しっぽがちょろちょろしてる!」「かわいいねー」と話しながら描く姿が見られました。「しっぽのこと尾って言うんだよ」と話すとおたまじゃくの歌を思い出し「手が出てきたら尾がとれたーだね!ここから足がはえるの?」とおたまじゃくしに興味津々でした。不思議に思うことが、子どもたちの気付きや発見につながります。子どもたちの「?」に耳を傾けていけたらと思います。
楽しみにしていたお弁当はもくもくランドで食べました。初めてお外で食べたこともあり、「風が気持ちいいね」とそよ風を感じながら愛情いっぱいのお弁当を食べましたよ。
☆きくぐみ☆
<見つけたー!>
雨も上がったので、さくらぐみさんと紫陽花が咲いてるところへ散歩に行きました。散歩へ行く前に、「色々な生き物がいるかも!」と話をしていたので、散歩の途中では「かたつむりがいたー!」「だんごむし!」と喜ぶきくぐみさんでした。また、植物の名前も少しずつ覚え、「アザミだね。」とさくらさんとの会話を楽しむことでした。
紫陽花のところへ着くと、まだ満開ではなかったですが、紫や白、ピンクなど色々な紫陽花に「キレイ。」とつぶやく子どもたちでした。また、満開になったら、見に行ってみようと思います。
散歩から帰ると、「お腹すいたー!」とすぐに弁当を広げ、美味しそに食べることでした。
☆さくらぐみ☆
<アジサイどーこだ!>
雨が上がったので、きくぐみとアジサイを見に散歩に行きました。行く途中畑を通り「なんかスイカの匂いがするー!」「スイカ畑かなー?」と話すこどもたち。確かにスイカの匂いがして「本当だねー!夏になったらスイカ割りしようね!」と会話することでした。散歩道でアジサイを発見!「こっち紫だー!」「ピンクもあるよー!」「カタツムリいるかなー?」とこの時期ならではの植物の観察を楽しんでいました。お弁当もきくぐみとホールで食べました。園庭を見ながら「夕方もお外で遊べるかなー!」と外で思い切り遊ぶのを楽しみにしています。